今日もたくさんのウクライナ避難民の方がお越しになりました。

一人暮らしの方やご家族まで、お正月を1人で過ごすのではなく故郷の話をしたり母国語で会話ができるのはとても大切なことです。

最初の私の挨拶に対して、「地震の人たちに本当にお見舞いしたい。私たちができることがあれば何かしたい」とおっしゃっていただき、涙が出そうでした。

ご自分たちも大変なのに、他の人を気遣える優しさ、そして強さ。

金王八幡宮にお願いして、絵馬を買わせていただき、日本人もウクライナの人たちも一緒に、能登地震の皆さまにお見舞いのメッセージを書きました。そして、それをウクライナの皆さまとご一緒に金王八幡宮に奉納してきました.

一人一人の顔が笑顔になり、とても楽しかった、ありがとう、と言ってくださる言葉の一つ一つが私たち支援者には宝ものです。

年末年始のウクライナの交流会は、明日1月3日が最後です。日本の方もウクライナの人も優しい時間を共有しにきてください。

1月4日からお仕事、本格的に開始。
能登地震のサポートも本格的に開始します。

さあ、みんなで一緒に頑張りましょう!

↓ボランティアでお越しくださった一龍斎春水先生には、玄人ばりの達筆でウクライナの人たちの生まれ年の干支を描いていただきました。30名以上がお申し込みの超大人気❣️本当に心から感謝申し上げます❣️

他にも子どもたちに人気のおにぎり作成コーナーや日本の伝統的な輪投げゲームなどで全員参加で楽しめるように、スタッフみんなで遅くまで考えました。楽しんでもらえたかな?