真っ白、大雪警報。
こんな時でも日本語教室に通うウクライナの人たちを尊敬するし、雪まみれになりながら教師に来てくれる中西亜廉くんにも心から感謝‼️
まだ15歳のウクライナ避難民ダニエルくん、雪の中気をつけて帰ってね。カテリーナ先生、遅くまで熱心にありがとうございます!
メンタルトレーニング個別塾では、生徒たちとギリギリまでオンラインでメンタルトレーニングをする心理カウンセラーたち。
だけど、みなとみらいの教室まで行ったメンタルトレーナーは今日は特別に直帰の指示が出る。
電車が止まりそうなエリアから通っているスタッフは少し早めに退出できる。
みんなで声をかけながらできることを、フォローし合いながら、それぞれの責任を果たしていく。
渋谷近くに住んでるスタッフは、最後の鍵閉めを自分から名乗り出てくれる。
なんだろうな。
みんな綺麗な言葉で飾り立てているわけでもないけど、こういう事態になった時に、自然にお互いがやるべきことを自然体でこなしていく。粛々と。優しく。責任感を持って。
アイディア高等学院もメンタルトレーニング個別塾も、そしてウクライナ心のケア交流センター渋谷ひまわりの日本語教室も、みんな思いやりながら、みんな優しい。
雪の日だからこそ、感じる素敵な教育の場所と時間がここにはありました。
そんなスタッフたちを心から尊敬しています。ありがとう!
たくさんの感謝の気持ちが溢れた雪の夜でした。