7月20日月曜日
全国心理業連合会のプロフェッショナル心理カウンセラーが行っている、【児童養護施設の受験生の皆様に対する学習支援SNS LINE相談】が毎日新聞に紹介されました。
NPO亀岡人権交流センターの杜 真矢先生のお声がけから生み出され、LINE公共政策の皆様のお力添えにて実現したこのプロジェクト、施設にいる子どもたちに休校期間の遅れを取り戻し、かつ心のサポートもできる社会モデルとして、大きな意味を持つものだと思っています。
もちろん、プロフェショナル心理カウンセラーたちもボランティアで頑張っています!
ここには大感謝!!だけど世の中を変えていく大切なことは、自分たちの団体だけではできないことがたくさんあります。
そこも私たちは理解していきたい。
心理カウンセラーは直接子どもたちの声を聞くことができるけれど、NPO亀岡人権交流センターも、LINEさんもみんなでひとつのチームなのです。
ボランティアをやってあげているという姿勢では、子どもたちに寄り添うこともできないし、一緒にやってくれている人たちに敬意を示すことはできません。
心理カウンセラーがどれだけすごいスキルを持っているからと言って、一人の力だけでケアできることなんて、本当に小さな小さなことなのです。
だからこそ、、多くの人たちと連携が大切なのだと思います。
多くの人のバトンを受け継いで、子どもたちのお話を聞かせていただく。
だから、その想いがある心理カウンセラーだけが活動に携わってくれればいいと思う。
ボランティリティに心から感謝しながら、これは私の強い願いです。
SNSカウンセリングのお仕事がたくさんあるからこそ、そういうことを大切にしたいと感じでいます。
多くの皆様に心から感謝です!