皆さま、たくさんの情報ありがとうございました。
いつもうちのインコたちがいく
かかりつけの鳥病院に事情を話してお聞きする→
環境局に連絡する→
「多分、キジバトでしょう。
近くに指定病院があるのでそこに行けば、
無料で治療してくれて放鳥もしてくれます」
とのことでした。

ドバトは保護の対象外ですが、
キジバトなら保護対象の鳩なので
無料で治療が受けられます。
良かった!!

調べてくれた織田先生ありがとう。
さすがアニマルセラピーカウンセラー。

アイディアから、心理カウンセラーとして
アメリカグリームチムニーズに留学してもらっただけあって
動物関係本当に頼りになります。

そして、同じくアニマルセラピープロジェクト福田さんが
病院に連れて行ってくれました。

みんな忙しい浮世の代わりにありがとね!
結果
キジバトではなくドバトでした、
とのことでしたので、保護対象外。

また、アイディアに戻ってきてしまいました(笑)。

片目が怪我して潰れているようで、
有料でも治療してくれるとのことでしたが、
古い傷ですぐに命に関わるわけではなさそう。
それよりも、治療とかすることで人に慣れてしまいやすいので、
そうなると自然の中で生きて行けなくなるかもしれないとのこと。

なるべく、人に慣れないうちに元の場所に
もどしてあげることがいいよ、
ということでした。

たしかに寒さでぐったりしていた時と違い、
私が見に行っても、ゲージの中で
安定した感じでじっとこっちを見ています。

これ以上、そばにいると私も情がうつるし、
この子も人に慣れるとかわいそうなので、
明日、朝の講演会の仕事が終わったら、

この子を拾ったマンションのすぐ近くの公園に放鳥します。
つぶらなお目目がすでに可愛く感じ始めているので(笑)
そんな自分を戒めながら、保護した責任で、
きちんと自然の中に返します。

朝、雨が降らなきゃいいな、、、。
と願いながら。