【子どもの心に国境はない!私たちの願いは平和!一択です‼️】

ウクライナの惨状を心を痛め、何か自分たちにできることはないのか?と考えました。杜 真矢先生と杜先生と大阪のアイディアサロンでお打ち合わせ。

ウクライナで長く滞在されていた片岡先生と、子どもの人権の活動をされておられる大阪弁護士会の夏目先生をご紹介いただき有意義な議論をさせていただきました。

クウライナに物資や金品などの直接支援をするにはいろんな意味で無理もある。
だけど現地には行けなくても、今日本にいるウクライナの人たちのサポートはどうか?でも、それならば日本に住むロシアやロシアにルーツを持つ子どもたちも今、日本人からのヘイト暴力に怯えて過ごしている。

一部の狂気に満ちた大人の指導者の存在に世界中の子どもたちが、憎しみあったり攻撃し合うのは間違ってる。少なくても日本でそんな事はなくしたい。

全国の子ども食堂をはじめ、子どもに関連する活動をしているすべての人たちが、「子どもたちの心には国境はない」を掲げ、平和一択!の想いを持って、地元のウクライナ、ロシアを含む在日外国人の子どもたちに食事を提供してあげて欲しい。同じ場所でそういう子どもたちが一緒に食事を囲むことが、これからの子どもたちにとって大きな平和の成功体験になるのだと思います。

また子ども食堂だけでなく何か子ども支援、子育て支援をされている団体は、少しだけ地元の外国人の子どもたち積極的声をかけていく、そんな機会を作ってもらえたらいいのではないか?という結論に行きつきました。

政治やさまざまな思いはみな、大人たちが作るもの。ヘイト暴力は加害者となる日本の子どもたちの心にも悪い影響を与えます。
子どもたちの心には国境はありません。

純粋無垢な子どもは差別をしたりもしません。子どもたちは大人の悪いところをコピーして差別をしたり人を攻撃したりします。
全国の子ども支援、子育て支援をされている団体の皆様。

こんな時だからこそ、緩やかに連携して、子どもたちに平和の大切さを伝えていきませんか?
それがなによりもの願いです。

↓今日は車椅子のお子様も参加。これからどんどんこの活動にコミットしてくださるということで心強いメッセージ!
彼らから学ぶことは多いのです。

✴︎写真撮る時だけ笑顔が見えるように静かにマスクを取りました。SNS掲載のご許可も頂いています☺️