🌼京都からとんぼ返りした今日の朝、ウクライナ大使館からインナ書記官がわざわざウクライナ心のケア交流センター渋谷ひまわりにお越しになられ、大使からの私たちの活動への感謝のお言葉をいただきました。

また大使館に届いた日本人からの手作りの千羽鶴などのギフトもいただき、今後避難民の皆様にいろんな交流会でお配りしていきたいと思います。

日本に住むウクライナ避難民のサポートに関して大きな期待をいただいているとおもいますので、しっかりサポートしていきたいと思います。

京都でウクライナ避難民の方の一時避難を受け入れてくださる杜先生のところに、すでに全国の杜先生たちの支援者の方から避難民の方の にたくさんの支援物資が届いていてびっくりしました❗️さすが杜先生‼️

新鮮なお野菜などでウクライナ避難民の皆様に時々お料理など作っていただきます。本当にお心遣いに感謝です!(基本はご自分たちで自炊しての自立生活です)

京都から戻った私のデスクの上に、ウクライナからのお正月のお菓子が届いていました。ウクライナ避難民で東京大学に席を置いておられた先生からのギフト。ウクライナに戻られても私たちのことを忘れずにしてくれて嬉しい。こうして長い旅してやってきたウクライナからのギフトに本当に感謝しかありません。

ウクライナの戦争や大災害、心が削られるような事件など、いろんなことが続きましたが、そんな時だからこそ、人と人と善意のつながりを心の力に変えていけたらいいな、と感じています。


現地の人の気持ちを思い、自分も辛くなり何もやる気が起きないとか、無力感に苛まれることもあると思います。心理学ではその状態を「共感疲労」と言います。繊細な人ほどその状態に陥ると言われています。
だからこそ、何か、どんなことでも一つ一つ行動を起こすことで、優しさの連鎖にこころがほっこりすることもあると思うのです。
私もそのほっこりの連鎖にいつも包まれていることが嬉しいです。