能登半島の地震から1ヶ月。

ライフラインはまだまだですが、同じくらいの必要なのは心のケア。 

ウクライナ避難民の方の一時避難と心のケアは進んでいますが、能登半島の地震におけるすべての人たちの心のケアを本格的に開始します。

まずは、SNS相談からスタート。

SNSカウンセリング協議会の応援をいただき、全国心理業連合会のSNSカウンセラーの有資格者たちを中心に、北陸の地震でのストレスを抱えるすべての方々の心のケアの無料相談を行います。

そして、現地からの声に耳を傾けながら、現地と連携しながら積極的に避難所などでのリスニングボランティアを展開していきます。
今なお、余震のストレスでぐっすり眠れない人、家族や家屋を失ったことのショック、将来の不安など、いろんなことにしっかりと対応するべく、一つ一つ心のケアを展開させていただきます。
具体的な活動予定は、非営利一般社団法人全国心理業連合会までお問い合わせください。